ミニマリストの、余白を作る時間術5つ

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大学時代、

  • 授業
  • 宿題
  • アルバイト
  • 部活 etc.

やることがたくさんあって、「余裕がない割に、全部中途半端なこと」に悩んでいたことがありました。

特に、部活がとても厳しかったので、テスト前でもなかなか休めなかったんですよね。

でも、

  • 部活はやめたくないし
  • アルバイトで稼がないといけないし
  • ちゃんと宿題もやってテスト勉強もして卒業したいし

余裕のない日々を乗り越えるために、いろんな時間術や考え方を試しました

はじめは全然余裕がなくて、全部が中途半端になっている自分に嫌気がさし、全部投げ出したくなっていたのを覚えています。

でも、考え方や時間の使い方を工夫したら、だんだん余裕を持てるようになってきて、一つ一つのことを楽しめるようになりました。

そして、楽しめるので、成果もしっかり出るようになったんですね。

アルバイトでもバリバリ稼いで、部活の大会で良い結果が出るようになって、宿題もちゃんとこなして、無事東大をストレートで卒業できました。

この記事では、大学時代に試行錯誤の末にたどり着いて今でも続けている、私流の「忙しくても余裕を持つための時間術・考え方5つ」をご紹介します。

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①やるべきことはなるべく少なく

一つ目は、「やるべきことはなるべく少なく」です。

やるべきことが多いと、「やるべきことが多いという状況自体」に焦ってしまいませんか?

私がまさにそうで、何か作業をしていても「あー、あれもやらなきゃ。これもやらなきゃ」という感じで気が散ってしまい、そのときやっていることに全然集中できませんでした。

余裕があればすぐ終わることも、余計に時間がかかってしまうんですよね。

そこで、やるべきことを減らすように意識してみました。

そうすると、精神的にとても楽になって、何事もスムーズに進むようになりました。

一つ一つのことに、とても集中しやすいんですよね。

そして、集中できるから、うまくいきやすいです。

「これ本当にやるべきかな?」と考えてみると、忙しいときにわざわざやる必要はないことが多いんですよね。

やるべきことって、意外と自分自身で増やしています。

②何事も決まった時間内だけ

何事も決まった時間内だけ」を意識しています。

そして、「決まった時間内以外はやらない、考えない」ことです。

「この時間内だけ」と決めることで、「今しっかり集中しなきゃ」という気持ちになるので、自然とやる気スイッチが入るんですよね。

無理に集中しようとしなくても、時間の制限があるので、自然と集中できるんです。

効率アップや集中力アップにとてもおすすめです♪

また、その時間内以外は考えないようにすることで、気持ちの切り替えがしやすいです。

何かがどんなにうまくいかなくても、その時間が終わったら考えない。

だから、頭がとてもリフレッシュできますし、意外と次には簡単にうまくいったりします。

③やることを決めて、それ以外のことはやらない

やることを決めて、それ以外のことはやらない」を意識しています。

何かをやっていて、ついつい、「あれも、これも」と別のことにも手を出してしまうことってありませんか。

そして、多くのことに手を出し過ぎてしまって余裕がなくなり、結局どれも続かない…

昔の私がそうでした。

それを何度も繰り返しているうちに、すごくもったいないなと感じたんです。

そして、「欲張って色々やろうとして結局全部やめちゃうくらいなら、決めたことだけでもきちんとやろう」と思いました。

これを意識するようになってから、一つ一つのことを継続できるようになりました。

同時に色々できる人もいると思うのですが、私はマイペースに着実に進めていきます。

④作業しない場所を決める

作業しない場所を決める」を意識しています。

特に大学時代に重宝していた方法です。

当時はもっと具体的に、「家では勉強しない」と決めていました。

大学1年生の頃はまだこの方法にたどり着いておらず、家に帰ってから課題をやっていました。

でも、部活やアルバイトで、家に帰ったらクタクタで、どうしても途中で眠くなってしまうんです…。

疲れているのに、夜遅くまで半分寝ながら課題をやって、次の日も寝不足で授業中に寝る、という悪循環です。

そこで「家では勉強しない」と決めてみたんです。

家では勉強しない」となると、外にいる間に課題を終わせなければなりません。

だから、自然と授業を集中して聞けるようになりました。

授業をしっかり聞いていないと、課題がわからないし、わからないともう一度自分で勉強しなければならなくなるからです。

また、空き時間・すきま時間を見つけては、課題をどんどん進めるようになりました。

「家で勉強しない」と決めるまでは、空き時間やすきま時間があっても、「課題は家でやろう」と後回しにしていたんですよね。

「家では勉強しない」と決めたおかげで、時間をより有効活用できるようになったんです。

また、外で終わっているので、家に帰ってからは思いっきりリラックスできるようになりました。

好きなドラマを見たり、好きな音楽を聴いたり、ゆっくりスイーツを食べたり。

とても充実したおうち時間を過ごせるようになりました。

それまでは、家に帰ると「あーーー課題やらなきゃ」と、半分寝ながら課題をやる苦痛な時間を過ごしていたので、大違いです。

家でしっかり充実した時間を過ごせるので、自分の充電ができて、また次の日も頑張れる、という好循環に変わりました。

⑤後回しにしない、その時やる

後回しにしない、その時やる」を意識しています。

その時やれば一瞬で終わることでも、後回しにしてしまうことってありますよね…

でも、後になればなるほど、そのタスクへのハードルが上がってしまいます。

また、もしミスがあった時、すぐにやっていれば擦り傷ですむところが、後になったことで大火傷になるんですよね…

それに、後回しにしてしまうと、「あー、あれやらなきゃ」とずっと気になってしまいます。

何をしていても、どこかでそのタスクのことが気になってしまって、集中力も落ちます。

だから私は、後回しにせず、その時やるように意識しています♪

すぐにやることで、精神的にも楽だし、「早さ」に対して感謝されることも多くて、メリットだらけです。

まとめ

いかがでしたか。

忙しい日々に、少しでも試してみてくださいね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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