待ち時間をうまく使える人になりたい

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
241106_待ち時間2 時間術・考え方

最近、「待ち時間をうまく使える人になりたいな」と思います。

「待ち時間」って普通は、「待たされている」というマイナスのイメージがありますね。

でも、その「待ち時間」を上手に使えるようになれば、待ち時間が「ラッキーな時間」と思えるようになると思うんです。

これ、学生時代はできていたなと感じます。

私はとにかく真面目で勉強熱心でした。

ときどき、授業開始時間になったのに、なかなか先生が来ないことってありませんでしたか?

そんな時、私は「わーめっちゃラッキー!!」と思ってガシガシ勉強してました。

本来はなかったはずの勉強時間が得られたので、もうけものだと感じていたんです。

宿題もその時間にどんどん進めて、終わってしまうこともありました。

でも、大人になってその感覚が減ってしまったんですよね。

待ち時間が発生すると、「わー時間がもったいないな」と感じてしまいます。

そして、ただ意味もなくスマホをダラダラ眺める…という過ごし方をしています。

すごくもったいないと反省しました。

昔みたいに、待ち時間を「ラッキーな時間」と思えるようになりたいです。

待ち時間を「待たされている」とマイナスにとらえて浪費するのと、「ラッキーな時間」ととらえて有効活用するのでは、大きく変わってくると思うんですよね。

人生の豊かさとか、心の豊かさとか。

待ち時間を「ラッキーな時間」ととらえられるような、余裕のある人間になりたいです。

タイトルとURLをコピーしました