「惰性で過ごさない」を意識する

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241202_惰性で過ごさない 時間術・考え方

こんにちは。みくくくろぐのみくです。

惰性」で過ごしていることはありませんか。

私は、意識しないとついつい惰性で過ごしてしまいがちで…

今日は、「惰性で過ごさない」について書いていきます♪

ついつい惰性で過ごしてしまう

冒頭にも書いたように、私は、意識しないとついつい惰性で過ごしがちです。

例えば、

  • いつもお昼はカフェで食べているから、そんなに気分じゃなくてもついついそのカフェでお昼を食べる
  • いつも1日2杯はカフェラテを飲んでいるから、そんなに気分じゃなくてもなんとなく2杯飲む
  • 特に目的はないけど、いつも通りスマホを眺める
  • そんなに韓国ドラマを見る気分じゃないけどいつも見ているからなんとなく見る

といった感じ。

本当は気分じゃなくても、

いつもそうだから

という理由で、ついつい惰性で選んでしまうんです。

自分の中に無意識にできた「習慣」に縛られてしまっているんですね。

惰性で過ごすのは、とてももったいない!

でも、惰性で過ごすのは、すごくもったいない

どうしても「何かをすべき時間」ならまだしも…

「自分で自由に使える時間」まで、

本当はそんなにやりたいわけではないこと」

で過ごしていることになるからです。

人生の時間は限られているので、「そんなにやりたいわけではないこと」で過ごす時間は、とってももったいないですね。

例え、少しの時間だとしても、

本当にやりたいこと

をして過ごしたいです。

惰性の力は強力

ここまでわかっていながらも、ついつい惰性で過ごしていることがあります…

そのくらい、「惰性」の力は強力なんですね。

「本当にそうしたいのか」都度自分に問いかける

だから、私は、

今は本当にこれやりたいんだっけ?」

と意識して自分に問いかけるようにしています。

特に、「いつも通りのこと」をするとき。

例えば、私は普段、夕食後にカフェラテを飲むんですね。

そのときに、

本当に今日もカフェラテを飲みたいのかな

と自分に問いかけ。

そうやって、惰性の裏にある、本当の自分の気持ちを確かめます。

そうすると、

  • 今日はミルクティーを飲みたいな
  • 今日はお腹いっぱいだし特に何も飲まなくていいな

といった本音に気がつくことができます。

惰性でなく、「本当にやりたいこと」で過ごす

私が「惰性で過ごさない」を意識している例として、夕食後のコーヒータイムをご紹介しました。

でも、日常で無意識に惰性で過ごしていることは、たくさんあるんですよね。

食べたいもの飲みたいものやりたいことなど。

意識していないと、ついつい「いつも通り」を選んでしまいがち。

本当にやりたいこと」で過ごすために、これからも「惰性で過ごさない」を意識したいです。

もし、惰性で過ごしていれば、自分の中の「いつも通り」を疑ってみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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