こんにちは。みくくくろぐのみくです。
「惰性」で過ごしていることはありませんか。
私は、意識しないとついつい惰性で過ごしてしまいがちで…
今日は、「惰性で過ごさない」について書いていきます♪
ついつい惰性で過ごしてしまう
冒頭にも書いたように、私は、意識しないとついつい惰性で過ごしがちです。
例えば、
- いつもお昼はカフェで食べているから、そんなに気分じゃなくてもついついそのカフェでお昼を食べる
- いつも1日2杯はカフェラテを飲んでいるから、そんなに気分じゃなくてもなんとなく2杯飲む
- 特に目的はないけど、いつも通りスマホを眺める
- そんなに韓国ドラマを見る気分じゃないけど、いつも見ているからなんとなく見る
といった感じ。
本当は気分じゃなくても、
「いつもそうだから」
という理由で、ついつい惰性で選んでしまうんです。
自分の中に無意識にできた「習慣」に縛られてしまっているんですね。
惰性で過ごすのは、とてももったいない!
でも、惰性で過ごすのは、すごくもったいない。
どうしても「何かをすべき時間」ならまだしも…
「自分で自由に使える時間」まで、
「本当はそんなにやりたいわけではないこと」
で過ごしていることになるからです。
人生の時間は限られているので、「そんなにやりたいわけではないこと」で過ごす時間は、とってももったいないですね。
例え、少しの時間だとしても、
「本当にやりたいこと」
をして過ごしたいです。
惰性の力は強力
ここまでわかっていながらも、ついつい惰性で過ごしていることがあります…
そのくらい、「惰性」の力は強力なんですね。
「本当にそうしたいのか」都度自分に問いかける
だから、私は、
「今は本当にこれやりたいんだっけ?」
と意識して自分に問いかけるようにしています。
特に、「いつも通りのこと」をするとき。
例えば、私は普段、夕食後にカフェラテを飲むんですね。
そのときに、
「本当に今日もカフェラテを飲みたいのかな」
と自分に問いかけ。
そうやって、惰性の裏にある、本当の自分の気持ちを確かめます。
そうすると、
- 今日はミルクティーを飲みたいな
- 今日はお腹いっぱいだし特に何も飲まなくていいな
といった本音に気がつくことができます。
惰性でなく、「本当にやりたいこと」で過ごす
私が「惰性で過ごさない」を意識している例として、夕食後のコーヒータイムをご紹介しました。
でも、日常で無意識に惰性で過ごしていることは、たくさんあるんですよね。
食べたいものや飲みたいもの、やりたいことなど。
意識していないと、ついつい「いつも通り」を選んでしまいがち。
「本当にやりたいこと」で過ごすために、これからも「惰性で過ごさない」を意識したいです。
もし、惰性で過ごしていれば、自分の中の「いつも通り」を疑ってみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。