私がブログを始めた理由と、意識したいこと。いしかわゆきさんに惹かれて。

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241217_書くことを楽しむ みくのこと

こんにちは。みくくくろぐのみくです。

会社を辞めてついに、ずっと気になっていたブログに挑戦。

こちらのブログ「みくくくろぐ」を始めました。

この記事を書いている時点で、ブログを始めて約1ヶ月が経過。

そこで今日は、私がブログを始めた理由と、意識したいことを書いていきたいと思います♪

きっかけは、いしかわゆきさんの著書「書く習慣」

私が「書くこと」に興味を持ったきっかけは、いしかわゆきさんの「書く習慣」。

こちらの書籍です▼

もともとは「書くこと」に、全く興味がなかったんですね。

ブログをやってみたい」なんて、考えたことすらなくて。

書店でたまたま「書く習慣」を見かけて、デザインに惹かれて購入しました。

せっかく購入したので、中身も読んでみて。

すると自分でも意外にも、

なんか書くことって楽しそうだな

と感じたんです。

  • 別に文章が下手でも、自分のために書いていいんだな
  • 書くことって、自分の可能性を広げてくれる気がする

いしかわゆきさんの「書く習慣」は、そんなことを感じさせてくれる本でした。

書く習慣」を読んでからは「ブログをやってみたいな」と思うようになって。

ただ会社員時代は、新しいことを始める精神的余裕がありませんでした。

会社を辞めて、気持ちにも時間にも余裕ができたので、ついに始めたんです。

はじめてみたものの、書くことを楽しめていなかった

書きたい」と思ってブログを始めたわけですが…。

実際に始めてみると、色々考えてしまうんですね。

  • どうやったらブログへのアクセス数が増えるのだろう
  • どんな記事だったら興味を持ってもらえるだろう

そんなことばかり考えて、「書くこと」を十分に楽しめていないことに気がつきました。

再び、いしかわゆきさんの文章との出会い

書くことを楽しめていないと気がついた頃に、いしかわゆきさんのnoteで以下の記事を読んで▼

(いしかわゆきさんは、普段noteで発信されています。)

“楽しく書きながら読まれる"ために必要なのは「気持ち」に「手法」を足してゆくこと|いしかわゆき(ゆぴ) #ADHDフリーランス 予約受付中!
先日こんなツイートをした。 わたしが心から好きだと思うこと、誰に言われずとも勝手にやってしまうことは、今書いているような日記を書くことだ。 でも一方で、「書くからには読まれたい」という思いももちろん持ち合わせている。仕事として「書くこと」を...

この記事には、

書くのを楽しむのが何よりも大事、そうしないと続かないから。
まずは継続して、後から文法を付け足していこう。

といったこと書かれていたんですね。

私はハッとしました。

書きたい

と思ってブログを始めたことを思い出したんです。

自分が書きたいと思ってブログを始めたのに、読まれることを意識しすぎていたんですね。

やっぱりまずは書くことを楽しもう

と初心に立ち帰りました。

まずは、書くことを楽しむ

ブログを始めて、

たくさんの人に読んでもらう

ことを意識しすぎていました。

そして、書くことが苦しくなっていたんですね。

もちろん、たくさん読んでもらえたら嬉しいです。

でも、書くことが続けられなければ意味がない。

そして、楽しめないと、続けるのはなかなか難しいですよね。

まずは色々考えすぎずに、「書くことを楽しもう」と思いました。

「中学生でもわかるか」だけは意識してみる

いしかわゆきさんの記事の中で、もう一点印象に残った部分があります。

いしかわゆきさんが文章を書くときに、

「中学生でもわかるかな???」ぐらいにハードルを落としている。

そうなんですね。

なるほど」、と思いました。

私自身、難しい文章を読むのはあまり得意じゃなくて。

簡単な文章の方が、疲れていてもすらすら読めて好きなんですね。

でも、自分が文章を書くときに、その視点は持てていませんでした。

むしろついついかっこつけて、無意識に難しい言葉を使おうとしていました。

それで余計に、わかりにくい文章になって…

文章術」となると堅苦しくて難しく感じますが、

中学生でもわかるか

だと、私にも意識できそうです。

まずはこれだけでも、文章を書くときに意識してみたいと思います♪

まとめ

いかがでしたか。

私がブログを始めたきっかけと、意識したいことをご紹介しました。

  • まずは書くことを楽しんで、ブログを続けることを大事にする
  • 文章を書くとき「中学生でもわかるか」だけは意識してみる

この2点は、今後忘れないようにしますね♪

まだまだ未熟な私ですが、どうぞよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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