会社員時代、仕事内容に興味が持てずモヤモヤしていたときに、漠然と「Macでバリバリ仕事する人になりたい」と思ったことがありました。
そのとき作った「やりたいことリスト100」にも書いたほど。
まだ、「会社を辞めるかどうか」や「具体的にどんなことがしたい」などは何もなかったのですが…
「まずはMacを買えば何か変わるのでは?」と思いました。

とても大きな買い物ですが、当時は、なんとかしてモヤモヤした状況を抜け出したかったんですね。何か大きな行動をしたかったんです。
それで、MacBookを買うつもりで下見にいったものの、MacbookではなくiMacを購入。
今では、毎日大活躍しています。
この記事では、ミニマリストの私が、持ち運べるMacBookではなく、デスクトップ型のiMacを選んだ理由をご紹介します。
▼ iMac
画面の大きさ
一つ目の理由は、圧倒的な画面の大きさです。

Macbookを下見にいったときに、横にiMacもあったので見てみたんですね。
そしたら、画面がとても大きくて、これで作業したらすごく快適だろうなと、一目惚れに近いような感覚がありました。
デスクトップとは思えない薄さ
二つ目の理由は、デスクトップとは思えない薄さです。
会社では、Windowsのデスクトップを使っていたので、モニターの横に大きな箱型の本体があるんですよね。
デスクトップは、一度設置したら、簡単には動かせないイメージがありました。
でも、iMacは違います。
箱型の本体などはなくて、モニター自体が本体になっています。
しかもとても薄いです。

デスクトップなのに、場所を取らないし簡単に動かせるんですよね。
外出での持ち運びはできないですが、おうちの中くらいだったら簡単に動かせます。

実際に私は、毎日リビングと自分の部屋間を移動させています。
マイノートパソコンを捨てた過去
三つ目の理由は、マイノートパソコンを捨てた過去です。
大学時代に買ったWindowsのノートパソコンを持っていましたが、結局、持ち運んで外で使うことはほとんどありませんでした。
Wi-Fi接続やテザリングが必要なのが面倒でしたし、ノートパソコンでもリュックが重くなるのが嫌だったからです。

昔から、荷物はなるべく軽くしたかったんですよね。
それに、仮にノートパソコンを持ち運んだとしても、カフェで作業するとなるとお金もかかりますよね。
結局使うとしてもおうちでした。

それに、会社員時代は、会社支給のパソコンがあったので、自分のパソコンを使うのはほとんどなくなったので捨てました。
新しいことをしたくて新しくMacを買うことにしましたが、よく考えてみると、外で作業することは少なそうだと気がついたんです。
となると、持ち運びやすさは考慮しなくて良いので、より画面が大きくて快適に作業ができるiMacを選びました。
おわりに
Macを買った後、会社もやめましたし、ブログもはじめましたし、フリーランスにもなりました。
「Macを買ったこと」とどれほど関係があるかは正確にはわからないけれど、あのとき行動できたおかげだと思っています。
「Macを買えた」ことがいろんな変化のきっかけになったんですよね。

一つの買い物が、人生を大きく変えることもあるのですね♪
▼ iMac