こんにちは。みくくくろぐのみくです。
先日、突然の来客がありました。
それが、片付けや掃除を見直すきっかけになって。
今日は、そのことを詳しく書いていきますね♪
来客がなく、「いつも綺麗な状態だ」と錯覚していた
先日、突然家に知り合いが来ることになって。
しかも、もともとはうちに来る予定はなかったんですね。
なので全く備えていなくて。
でも流れでそのままおうちに入ってもらうことになりました。
私は、おうちに不要な物もなくて普段から片付けているので、
「これで、もしいつ人が来ても恥ずかしくないな」
と思っていたんですね。
でも、実際に突然知り合いがうちに来たときに、
「あ….もっと綺麗なときに来て欲しかったな…」
と思ってしまった自分がいて…
普段の片付けや掃除を見直すきっかけとなりました。
知り合いがうちに来たとき、
- 洗濯物はリビングの床に置いてそのまま
- 帰ってきて荷物も床に置いたまま
- 飲んだ後のペットボトルの空もそのまま
- リビングの扉に、下着類を干したまま
といった状態で…。
いつも寝るときには綺麗にリセットしているので、
「いつも綺麗な状態だ」
と錯覚していたのですね。
今回突然の来客があったことで、そうではないことに気が付きました。
片付けや掃除の「後回し」が多かった
日中は意外と、「後回し」が多くて。
- 洗濯物は後でたたもう
- 荷物は後で片付けよう
- ペットボトルは後でゴミ袋に入れよう
といった感じ…
そのままおきしていることがとても多いんです。
でも、来客がないので、そのことに気がついていませんでした。
「いつ人が来てもいいように」視点を思い出した
私も、独身時代には、
いつ彼氏が来てもいいように
と、常に片付いた状態を意識していたんです。
掃除もこまめに行って、綺麗な状態を保っていました。
でも、結婚して夫と暮らすようになって。
ほとんど来客もない生活をしているので、
いつ人が来てもいいように
という視点をすっかり忘れていたんですね。
それで、「いつも綺麗な状態だ」と錯覚。
日中意外と散らかった時間が多いことに、気が付いていませんでした。
今回突然の来客があったことで改めて、
「いつ人が来てもいいように綺麗な状態を保つ」
という視点を思い出しました。
今後はこの視点を持って、日頃の片付けや掃除をしたいです。
「いつ人が来てもいいように」視点を持つと、片付けや掃除が捗る
これは、本当に人が来るわけではなくてもいいんですよね。
「いつ人が来てもいいように」視点を持つと、自然と掃除や片付けが捗ります。
- 人が来るかもしれないから、トイレは掃除しておこう
- 人が来るかもしれないから、鏡の汚れは拭いておこう
- 人が来るかもしれないから、洗濯物は畳んでしまっておこう
- 人が来るかもしれないから、空のペットボトルは捨てておこう
といった感じ。
「人が来るかもしれないから」
が、掃除や片付けのモチベーションになるんですね。
自分たちだけの生活に慣れてくると、どうしても汚れや散らかりに気が付きにくくなってしまうので…
まとめ
いかがでしたか。
突然の来客のおかげで、片付けや掃除を見直すきっかけになりました♪
慣れとは怖いですね…
部屋を綺麗に保ちたいと思ったら、ぜひ「いつ人が来てもいいように」という視点を取り入れてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。