こんにちは。東大卒ミニマリストのみくです。
この記事では、私のパスポートの防犯をご紹介します。
2024年3月のドイツ出張の際に、迷いに迷って私がたどり着いた結論です。
パスポート防犯に使ったアイテムはこちらの2つ↓↓
海外旅行の際にぜひご参考に♪
それではご紹介します!
ゴーウェルのパスポートケースでスキミング対策
まず、パスポートを裸にしておくと、スキミングが怖いです。
「スキミング」は非接触で情報を抜き取られてしまう犯罪です。
怖いですね…
スキミング対策のために、スキミング防止機能付きのパスポートケースを購入しました。
購入したスキミング防止機能付きパスポートケースはこちらです▼
シンプルなデザインが気に入って、価格もちょうどよかったのでこれを選びました。
ただ、本当にいろんなパスポートケースが販売されていて、とても迷いました…。
財布としても使えるものや、腰に巻けるものなども魅力的でした。
でも、私は財布は分けることにしたので、スキミング対策のある、シンプルなパスポートケースを求めていたんです。
これがぴったりでした。
薄くて場所を取らない点も気に入っています。
スキミング対策がされているので、これにパスポートを入れておけば一安心です。
ケースの上部に、ストラップホールがあるのもお気に入りポイントです。
このストラップホールには、もともとストラップが取り付けられているのですが、私は一旦外しました。
首から下げるのではなく、バッグに入れたかったからです。
無印良品のリール付きストラップで盗難対策
また、物理的な盗難にも対策が必要ですね。
盗難対策に使ったのは、無印良品のリール付きストラップ(短)です。
パスポートケースに入れても、そのままバッグに入れるのは不安でした。
バッグから他のものを取り出すときに落としてしまったり、バッグを開けている時に抜き取られてしまったりするのが怖かったからです。
そこで、パスポートケースを無印良品のリール付きストラップ(短)でバッグのチャックに繋いでおきました!
まず、パスポートケース上部のストラップホールに、リール付きストラップの片方を繋ぎます。
そして、ストラップのもう片方を、バッグのチャックに繋ぎます。
これでパスポートケースが、バッグに繋がりました。
このつながった状態でパスポートケースをバッグに入れます。
こうすれば、もしもパスポートケースが落ちたり、抜き取られそうになっても、バッグと繋がっているので気が付ける可能性が高いですね。
一安心です。
まとめ
いかがでしたか。
パスポートケースとストラップで「電子的」「物理的」の両方で防犯をしました。
パスポートが盗まれたり情報が抜き取られたりするのがとても怖かったですが、しっかり対策したおかげで安心して海外に行けました。
もちろん、バッグ自体も常に前にかけて守っていました。
一番は、油断しなことかもしれませんね♪
しっかり防犯して、海外を楽しみましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。