割り箸の数を見直す【片付けヒントvol.1】

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こんにちは。ミニマリストのみくです。

整理収納アドバイザー1級の知識を活かして、全5回の片付けヒントをお届けします♪

第1回のテーマは「割り箸の数を見直す」です。

割り箸の数を見直す

コンビニやスーパーでお弁当を買うともらえる割り箸。

いつか使うかも」とため込んで、割り箸が引き出しの中を占領していませんか

スペースは有限なので、「いつか使うかもしれないもの」でいっぱいにするのはもったいないです。割り箸の数を見直しましょう。

「これで食べたくない」と思う割り箸は手放す

まずは、引き出しに長い間しまっているうちにボロボロになった割り箸や、汚れてしまった割り箸を手放してみましょう。

何年前に貰ってきたものかわからないような割り箸も手放してみてください。

基準は「この割り箸を使って食べたくないな」と思うかどうかです。

「この割り箸で食べたくない」と思う割り箸は、いざ使う場面がやってきても使わないですよね。

そういった割り箸を手放すことで、スペースに余白が生まれます。

1年に必要な割り箸の数を考えてみる

次に、割り箸を使う頻度をもとに、1年に必要な割り箸の数を考えてみましょう。

そして、1年に必要な本数だけ割り箸を残し、あとは手放すのがおすすめです。

2年分、3年分割り箸を残していると、どんどん古い割り箸が増えてしまうからです。

書くことで増えない工夫も

残した割り箸をチャック袋などに入れて、チャック袋に「○本まで」と書いておくのもおすすめです。

もしもその袋の中の割り箸が、決めた本数以上になってしまったら、決めた本数になるまで、古い割り箸から手放していきましょう

割り箸がどんどん増えてしまうのを防げます。

おわりに

割り箸の本数、見直せましたか?

焦らず、少しずつ、見直していきましょう!

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