こんにちは。みくくくろぐのみくです。
私は、今では好きなものだけに囲まれて身軽な暮らしをしているのですが…
もともとは「ものは多ければ多いほどいい」と思っていて。
一つ一つのモノも、「もう流石に使えないな」というくらい、ボロボロになるまで使っていました。
今日は、そんな私が、モノを捨て始めたきっかけをご紹介しますね♪
「モテたい」がきっかけだった
私がモノを捨て始めたのは大学時代。
「モテたい」
と思ったことがきっかけです。
もともとは、ものがなかなか捨てられず。
(そもそも捨てようという気持ちもなく。)
ボロボロになるまで使っていました。
そして、大学時代、理系で周りはほとんど男子なのに、全然彼氏ができず。
どうやったら彼氏ができるのだろうと困り果てて…。
(大学生になったら自動的に彼氏ができるだろうと、甘く考えていたので…(笑))
「モテたい」と思い、
- 「モテる方法」
- 「彼氏を作る方法」
などと日々ネットで検索していたんですね。
あらゆる記事を読みましたが、その中に、
「物を捨てる」
と書いている記事があったんです。
ちなみに、以下の記事です▼
この記事で、「物を捨てる」は、今すぐやることリストの「Step1」なんですね。
これはやるしかない…!
当時はとにかく彼氏が欲しかったので、まずはStep1の「物を捨てる」に挑戦することに。
まずはボロボロなモノを捨てて新しいものに替えた
記事に書いてあった例を参考に、まずはボロボロなものを捨てていきました。
など。
当時は「ものは使えなくなってから捨てる」と考えていたので、ボロボロになっても何も気にせず使っていたんですよね。
でも、「彼氏を作るぞ」と意気込んでボロボロのものは全部捨て、新しいものに買い替え。
そうすると、まず、圧倒的に清潔感がアップしました。
さらに、新しいものを身につけたことで気分も上がり、堂々とできるように。
そして、本当に、デートに誘われたり、告白されることが増えたんです。
捨てることの威力を感じました。
捨てることの楽しさを知った
そこからは、「モノを捨てること」自体が楽しくなって。
それまでの私は、「もう使えなくて捨てるしかない状態」になってから捨てていたんですよね。
わざわざ「捨てるかどうか」を考えたことがほとんどなかったんです。
なので、どんどんモノを捨てて、新しいものに替えていくのが、快感だったんですね。
「捨てること」にハマり、色々なものを手放していきました。
当時は、大きな家具をたくさん持っていて。
- 大きな食器棚
- 大きな本棚
- ソファ
など大きな家具は一通りは持っていました。
それらも、引っ越しを機に全部手放しました。
そうすると、すっごく身軽なんですね。
それに、
「この家具は絶対に必要」といった、家具に対する自分の常識
も一緒に手放せた感じがして、とても自由な気持ちになりました。
大きな家具に限らず、モノを捨てるたびに、気持ちが軽くなるんですよね。
モノを捨てることで、モノにくっついている気持ちや常識から、解放されるのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか。
「モテたい」がきっかけでしたが、今ではすっかり「捨てること」自体の魅力にハマっています。
捨てるたびに、気持ちがスッキリするんですね。
日々の中でモヤモヤしたら、「何か捨てるものはないかな」と家の中を探しています。
ぜひ、ボロボロになったものからでも、手放してみてくださいね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。