東大卒ミニマリストが休職中に読んだ、フリーランス入門6冊

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私が休職中に読んだ、フリーランスに関する本6冊をご紹介します!

私は適応障害になり、休職しました。

休職するまでは、「私には会社員以外あり得ない」と思っていたんですよね。

でも、休職をすることで、「他の働き方もありかも」と思うようになりました。

そこで頭に浮かんだのが、「フリーランス」という働き方だったんです。

ちなみに、もともとは「フリーランス」という言葉すら知りませんでした。

初めて、「フリーランス」という言葉を知ったのは、いしかわゆきさんの著書「ポンコツなわたしで、生きていく」です。

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この本を読んで抱いていた興味が、休職をしてよみがえってきました。

ただ、まだ「フリーランス=不安定」というイメージが一番強かったです。

だからまずは、「実際にフリーランスになるかは別として、まずはフリーランスというものについてきちんと知ろう」と思いました。

そこで読んだのが、これからご紹介する6冊です。

1冊目:お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください![ 税理士・大河内薫 ]

1冊目にご紹介するのは、「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください![ 税理士・大河内薫 ]」です。

初めてフリーランスについて読んだのは、この本でした。

まずは、「フリーランス」と「会社員」で、お金の面でどのような違いがあるのかを知りたくて、この本を購入しました。

漫画形式で、フリーランスになりたての漫画家女性に税理士がお金のことを教える、という構図で書かれています。

また、漫画形式の後には、解説ページもあります。

親しみやすさわかりやすさを兼ね備えていているんです♪

「フリーランス」について全くわかっていなかった私にとって、とても学ぶことが多かったです。

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2冊目:フリーランス大全[ 井戸 美枝 ]

2冊目にご紹介するのは、「フリーランス大全[ 井戸 美枝 ]」です。

フリーランス大全」というタイトルでも表現されているように、「フリーランスという働き方」について、とても幅広く紹介されていました。

社会保障税金のこと、将来への備えとして新NISAiDecoについても書かれています。

フリーランス大全」は、ご紹介する6冊の中でも、特にたくさんの図を使って視覚的に表現されていて、とてもわかりやすかったです。

私は、「フリーランスの辞書」のようなイメージを持っています。

また、本のカバーデザインと質感がすごく好きです♪

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3冊目:マンガでわかる フリーランスのお金のことぜんぶ教えてください![ 田口智隆 ]

3冊目にご紹介するのは、「マンガでわかる フリーランスのお金のことぜんぶ教えてください![ 田口智隆 ]」です。

この本は、1冊目(「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!」)同様、漫画形式+解説ページの構成でした。

フリーランスのお金のことに関して、とてもわかりやすく書かれています。

はじめの2冊で、少しずつ「フリーランスのお金のこと」へ理解が深まっていました。

だから、「マンガでわかる フリーランスのお金のことぜんぶ教えてください![ 田口智隆 ]」を読んで、再確認ができてよかったです。

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4冊目:Web制作フリーランス入門講座 年収1200万円&週休3日を実現する方法[ 片岡亮太 ]

4冊目にご紹介するのは、「Web制作フリーランス入門講座 年収1200万円&週休3日を実現する方法[ 片岡亮太 ]」です。

この本は、フリーランスになるための「情報収集方法」や「案件獲得の方法」など、フリーランスとして働いていく上での、より具体的なことが紹介されていました。

個人的には、「案件獲得の方法」に関する部分が、特に参考になりました。

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5冊目:NEWフリーランスの稼ぎ方[ 山口 拓朗 ]

5冊目にご紹介するのは、「NEWフリーランスの稼ぎ方[ 山口 拓朗 ]」です。

タイトルの、「NEW」に惹かれて購入しました。

NEWフリーランスの稼ぎ方[ 山口 拓朗 ]」では、フリーランスとしてやっていく上での考え方についても具体的に書かれていて、とても参考になりました。

特に印象に残っているのが、

「自分より後ろを歩いている人」に教えればいい。

という言葉です。

どんなことでも、「自分よりすごい人」ってたくさんいますよね…

それで、「もしフリーランスになるとして、私に何かできることがあるのかな・・・」と不安に思っていたんです。

でも、「「自分より後ろを歩いている人」に教えればいい。」という言葉で、「私にも何かできることはあるかもしれないな」と勇気をもらいました。

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6冊目:金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン[ やまもとりゅうけん ]

最後にご紹介するのは、「金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン[ やまもとりゅうけん ]」です。

「金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン[ やまもとりゅうけん ]」は、「会社員とフリーランスの違い」について、熱く語られている本でした。

私がこの本を読んだのは休職中で、「会社を辞める」という決断が、なかなかできない時でした。

この本は、決めきれない私に、「会社員を辞める決断」の背中を押してくれました。

会社員をしていて実際に私が感じていたこともたくさん書かれていて、すごく共感できました。

また、フリーランスに大きな可能性を感じさせてくれる本です。

「会社員」に関して、「心のどこかで思っていたけど口には出せなかったようなこと」が、スパスパと書かれていて、読んでいてとてもスッキリしました♪

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まとめ

いかがでしたか。

フリーランスに興味があるなら、ぜひ読んでみてくださいね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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