こんにちは。みくくくろぐのみくです。
大好きなミニマリストおふみさんの著書、おすすめ5冊をご紹介します。
疲れたときにおふみさんの本を開くと癒される
ミニマリストおふみさんをご存知ですか?
私は、「おふみさんの捨てログ」という書籍をきっかけに知り、大ファンになりました。
おふみさんの捨てログはこちら▼
「おふみさんの捨てログ」は、六本木のTSUTAYABOOKSでたまたま見つけたんですね。
そこで、イラストのかわいさと内容に惹かれて即購入。
それからはお守りのように大切にしています。
おふみさんはイラストレーターさんで、本の中にイラストがたくさん。
文章を一生懸命読まなくても、そのイラストを見るだけでもなんとなく内容が伝わってきます。
そして何より、そのイラストがとてもほっこり。
疲れた時におふみさんの本を開くと、すごく癒されます。
会社が嫌で憂鬱だったときも、帰宅しておふみさんの本を開いて癒されていました♪
それではご紹介していきます♪
1冊目:おふみさんの捨てログ
1冊目は、「おふみさんの捨てログ」。
私がおふみさんを知るきっかけになった本です。
タイトルに「捨てログ」とあるように、自分自身の「捨て活」を記録できます。
本のデザインも、手帳に近い感じです▼
中身は「見開き1ページで1テーマ」の構成で、
- 左のページ:おふみさんのイラスト付きコラム
- 右のページ:自分で自由に書き込める手帳スペース
になっています。
全部で53テーマ。
「手帳」としてどんどん書き込んでも、もちろん楽しめます。
でも、イラスト付きコラムを読むだけでもとても勉強に。
「本」として十分に楽しめるんですね。
おそらく、前者の「手帳」の使い方が主に想定されていそうですが…
私は、イラスト付きコラムが特に気に入って、「本」として楽しみたかったので、書き込みはしていません。
自分なりの方法で楽しんでいます!!
ぜひ「おふみさんの捨てログ」を、自分なりの方法で楽しんでください♪
おふみさんの捨てログはこちら▼
2冊目:小さな暮らしは生きやすい
2冊目は、「小さな暮らしは生きやすい」です。
「おふみさんの捨てログ」で大ファンになり、2冊目にこの本を読みました。
「小さな暮らしは生きやすい」は、おふみさんの著書の中でも、特にたくさんのイラストが使われていて、とっても癒されます。
文章を読まなくても、イラストを追っていくだけでどんどん内容が入ってくるんですね。
疲れている時って、文章メインの本はなかなか読めません。
イラストだと絵本感覚で気楽に楽しめるので、自然と本を開きたくなるんですね。
そしてもちろん、とってもわかりやすいです♪
文章を視覚的に表現しているので、わかりやすくてどんどん読み進められます。
おふみさんの「小さな暮らし」のコツがたくさん紹介されているので、ふと好きなページを開いては、「あ、これ私も試してみよう」となってます♪
小さな暮らしは生きやすいはこちら▼
3冊目:バッグは、3つあればいい
3冊目は、「バッグは、3つあればいい」です。
この本のテーマは「ものの定数化・定量化」。
なぜ、ものの定数化・定量化が、ものを減らすことにおいて重要なのかや、おふみさんの実際のものの定数化・定量化の事例がたくさん紹介されています。
私は、この本で紹介されていたおふみさんの例をヒントに、バッグやハンガー、本、家具など、たくさんのものを「定数化・定量化」しました。
「定数化・定量化」することで、「捨てることで減らす」から「そもそも買わない」に自然とシフトチェンジできました♪
これまでは、「たくさん買ってたくさん捨てる」からなかなか抜け出せなかったので、私のミニマリストへの道を大きく前進させてくれた本です!
ぜひ「バッグは、3つあればいい」を読んで、「ものの定数化・定量化」にチャレンジしてみてくださいね♪
バッグは、3つあればいいはこちら▼
4冊目:夢をかなえるノート術
4冊目は、「夢をかなえるノート術」です。
「夢をかなえるノート術」では、自分を見つめ直して、夢をかなえていくための、様々なノート術が紹介されています。
「やりたいこと100のリスト」や「脳内解剖図」など、おふみさんならではのノート術が紹介されていました。
おふみさんの実際のノートの写真もたくさん使われていて、とっても参考になります♪
私は、この本で紹介されていた「やりたいこと100のリスト」を実際にやって、かなり行動ができました!
おふみさんが何かのブログで書かれていたのですが、やりたいことを書くことで、そのことについての情報のアンテナが無意識にできるので、「いつの間にか叶っていた」につながりやすいのですね。
ちなみに、2024年5月ごろに私の「やりたいこと100のリスト」に書いていたものの中で、
- 「会社を辞める」
- 「Macでバリバリ作業する人になる」
- 「ブログ始める」
- 「インスタで発信する」
2024年9月時点で叶いました!!!
夢をかなえるノート術はこちら▼
5冊目:暮らしを見直す10分間 気持ちに余裕ができるアイデア
最後にご紹介するのは、待望のおふみさんの新刊「暮らしを見直す10分間 気持ちに余裕ができるアイデア」です。
おふみさんが、インスタやブログ(ミニマリスト日和)で発売予定を告知されてから、ずっと楽しみにしていました。
そして、発売日初日から仕事後に書店を複数回って、横浜の有隣堂でついに発見!!
即座に購入しました。
発見したときの嬉しさは、今でも覚えているほどです…!
「暮らしを見直す10分間 気持ちに余裕ができるアイデア」も、2冊目の「小さな暮らしは生きやすい」と同じ製作陣だったそうで、たくさんのイラストや写真が使われています。
とってもわかりやすいです!!
文章を読まずに本をパワパラめくるだけでも、イラストと写真でとても癒されます。
この本は、ものの捨て方や減らし方などについての本ではなく、ミニマリストおふみさんが実践している、暮らしを見直す様々な工夫が紹介されています。
こんなに教えてくださるのですか…という感じです!!
バタバタして余裕がない時には、この本を開くようにしています。
そうするとなんだか、立ち止まる時間の大切さを思い出せて、とても落ち着くんですよね…♪
忙しくて余裕のない日々を送っているなら、ぜひこれを読んで立ち止まってみてくださいね。
暮らしを見直す10分間 気持ちに余裕ができるアイデアはこちら▼
まとめ
いかがでしたか。
大好きなミニマリストおふみさんの著書について、熱くご紹介しました♪
おふみさんの著書は、どれもイラストや写真が多めで、疲れていてもとても読みやすいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。