東大卒ミニマリスト、ついに自転車を手放しました。
地方出身で、もともとは自転車は「手放せない存在」だったのですが…
東京に来て、就職して、自転車をほとんど使わなくなったんですよね。
そして、「シェアサイクル」が便利すぎる…!
この記事では、私が自転車を手放した理由と、シェアサイクルの活用についてご紹介します。
もし、自転車を手放そうか迷っているなら、少しでも参考になると嬉しいです♪
自転車を手放した理由
まずは、私が自転車を手放した理由です。
自転車に乗る頻度が激減
一つ目の理由は、自転車に乗る頻度が激減したことです。
地方在住時代は、自転車は「手放せない存在」でした。
でも、東京に来て、「徒歩圏内」で色々な用事が済ませられるようになったんですよね。
駅もたくさんあるし、電車の本数も多いので、自転車がなくても困りません。
半年に一回、自転車に乗るか乗らないかほどまで頻度が落ちました。
自転車は、持っているだけでも駐輪場代などの維持費がかかりますよね。
ほとんど乗らないのに、駐輪場代を払うのはもったいないなと思うようになりました。
マイ自転車だと不便なことが増えた
二つ目の理由は、マイ自転車だと不便なことが増えたことです。
例えば、自転車で行ったのに、帰りに雨が降っていた時です。
レインコートを持っていなかったので、濡れながら自転車で帰っていました…。
レインコートを買えば良かったのですが、ズボラなので濡れたレインコートを干したり畳んだりするのが面倒で…。
結局買いませんでした。
他にも、自転車で行って、予定終了後に急遽みんなで飲み会に行くことになった場合にも不便が生じます。
飲み会の場所まで電車で移動するとなると、「自転車どうしよう…」となるからです。
だいたい、一度家に自転車を置きに行ってから、後から遅れて飲み会会場に到着していました。
自転車のお手入れが大変
三つ目は、自転車のお手入れが大変なことです。
毎日乗っていっていた頃は、そんなにほこりはたまりません。
たまったとしても、ちょっと拭き取ればいい程度でした。
でも、しばらく乗っていないと、いざ乗ろうとした時に、とんでもないほこりをかぶっているんです…
自転車のタイヤの空気も抜けていることがほとんどです。
だから、頻繁に乗らなくても、定期的に掃除したり空気を入れたりしないといけないんですよね。
頻繁に乗る場合は、お手入れも苦にならないのですが、ほとんど乗らないとなると、お手入れのモチベーションが保てませんでした…
結局は後回しになって、いざ乗ろうとするとほこりだらけですぐには乗れない…ということがほとんどでした。
シェアサイクルが便利すぎる!
そこで活用してみたのが、「シェアサイクル」でした。
出始めの頃は、「本当に便利なのかな…」と思って使っていませんでした。
でも、一度試しに使ってみて感動!!
私の自転車の悩みを全部解決してくれるサービスでした。
まず、シェアサイクルだと、各サービスのエリア内であれば、どのポート(拠点)へも返すことができるんです。
「家の最寄りのポートで借りて、予定がある場所の最寄りのポートで返す」などといったことができます。
だから、予定先で電車移動することになっても、自転車の心配をする必要がありません!
とても身軽です♪
また、各サービスで自転車の整備をしてくれるので、マイ自転車のお手入れに悩む必要がありません。
いろんなシェアサイクルサービスがありますが、私がよく利用しているのは、「docomoバイクシェア」です↓↓
近所にポートがたくさんあるので、便利なんですよね。
それに、docomoバイクシェアに使われている自転車は、電動自転車なので、坂道をのぼるのがすごく楽です。
急な坂でも、平面を走っているのとほとんど同じような感覚で登ることができるので、初めて乗った時はすごくびっくりしました。
こぎはじめもアシストしてくれる…!
楽すぎて、徒歩圏内でもバイクシェアに乗ることがあるほどです。
自分で電動自転車を買おうとするとすごく高いので、シェアサイクルで気軽に電動自転車に乗れるのも、お気に入りポイントです♪
docomoバイクシェアの料金は、東京広域の場合、30分ごとに165円です。
たまにしか自転車に乗らない私にぴったりです♪
シェアサイクルのおかげで、「もうマイ自転車は必要ないな」と決心がつき、自転車を手放しました!
まとめ
いかがでしたか。
身軽でいたいので、シェアサイクルは私にぴったりのサービスです♪
ぜひ活用してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。